ガスコンロとIHとの比較
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省エネ性
エネルギーの製造・消費を比較するとガスは家に届くまでがエコロジー&エコノミーです。
- 電気は発電時と送電時のエネルギーロスが大きいのです。
更に火力発電所でCO2を排出。
ガスコンロの方がCO2排出量が少ないので、省エネでエコノミーです。
安全性
火はなくとも火災になることがあります。
- IHクッキングヒーターはセンサーが正常に検知しないケースがあります
鍋底の温度を直接感知するガスコンロと異なり、IHクッキングヒーターはガラス天板を介した間接検知。だから検知する温度に誤差を生じやすく、事故に至るケースもあります。
- IHは火がないから安全?
天ぷら油の温度が約370℃になれば炎のあるないにかかわらず、自然発火します。熱源にかかわらず、安心センサーを搭載した機種をお選びいただくことをおすすめします。
- 火はないけれど火傷の注意が必要なIHクッキングヒーター
- ガスコンロはゴトクの上に鍋などを置きますが、IHクッキングヒーターは天板の上に直接置きます。そのため使用直後の天板は熱くなり、300℃になることも。火のない安心感から、うっかりさわってしまうことのないよう、十分な注意が必要です。
- IHクッキングヒーターは電磁波が発生します
- 磁力に弱いもの、例えばキャッシュカードなどを近づけるとデータが失われることも。また、心臓用ペースメーカーに影響を与えることがあるなど、取扱説明書には安全上の注意が記されています。
調理性
使いやすくておいしくできるのはガスコンロ。
- ガスは同時に作れる料理の数が違います
3つのバーナーとグリルがフルに使えるガスコンロなら、4品の料理が同時に作れます。
一方、フルに使えないIHは3品が限界です。
- ガスのグリルは料理の旨味を逃しません
遠赤外線と対流のW加熱で早くおいしくできる!
- 炒め物も煮物も、ガスはおいしさが違います
熱い鍋がごはんの余分な水分を取り除き、パラパラに